摂取カロリーと 基礎代謝 ダイエット

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|摂取カロリーと 基礎代謝 ダイエット

ダイエットとは、簡単に言えば摂取カロリーと消費カロリーの引き算と言われていますが、実際にはどうなのでしょうか?

酵素と体温も深く関係があります。

消費カロリーよりも摂取カロリーの方が多ければ、当然体内に脂肪として貯蓄されます。

一般的にはこのような考え方です。

でも実際にはどうなのでしょうか検証してみたいと思います。

私なりに検証しました。

高たんぱく高脂肪の食事はカロリーを体温に変換せずに貯蔵用として(すなわち体脂肪)に変えてしまう。

低タンパク低脂肪の食事はカロリーを体温への転換に費やし失わせてしまいます。

未精製、未加工の植物性食品は高カロリー高脂肪の食品より消化が良い。

例えば


生活習慣を見直して、朝食に漂白された小麦粉のパン、身体を冷やすコーヒーなどはやめて

発酵食品を取り入れていけばどうでしょうか。

日本の伝統食品の、具沢山のお味噌汁にご飯(玄米)ぬか漬け物に、納豆・生野菜などはどうでしょうか?

低カロリー低脂肪の食品など野菜や根菜類に海藻類・発酵食品をどんどん摂取すれば体温は上がっていきます。

日本人全般、水溶性ビタミン(B群)ミネラル 水溶性食物繊維などが欠乏しています。

欠乏することで体にはよくありません。

1度体温が上がることで、基礎代謝は12%アップします、同じく1度体温が下がれば基礎代謝は12%下がります。
体温は凄く大切です!

摂取カロリーを気にすることより基礎体温を気にしたほうがダイエットできる。

基礎代謝が12%低下することで、1日200~500kcal代謝が低下をして、1か月で体重が1~2㎏増えます。

体内酵素の働きも50%低下します。

体内酵素が50%低下することは、栄養などの消化だけでなく、エネルギーの生産性も低下してしまいます。

このように、栄養学では消費カロリーよりも摂取カロリーが多いと肥満になると言われています。

間違いだらけの栄養学なのでしょう

実際に自分の身体で検証してみました。

朝トーストにゆで卵・コーヒー

昼はほとんどコンビニ弁当が外食

夜は、忙しいせいか平日はレトルトや弁当が多い生活でした。

このような生活をしていると、お腹がグウグウと泣くことはありませんでした。

お腹が空かない状態です。

食事を変えてから

朝3分付白米に発芽玄米ブレンドして、みそ汁・納豆・焼き海苔、

ご飯や納豆には、青のり・丹波の黒豆きなこ・黒ゴマをたっぷりのせてお茶碗1杯の食事

昼は、食前に酵素ドリンク、煮物や野菜中心の手作り弁当 昆布・ワカメ・本枯鰹節・とろろのおひたし、手のひらいっぱいのキャベツの千切り(亜麻仁油と米酢&無添加醤油)で自家製ドレッシングをかけて食べる。

夜も野菜中心で納豆・ご飯・旬の野菜・週二回程度青魚

油料理は控えています。

このような食事のスタイルに変えてから食事後3時間程度で、お腹がグウグウなくようになりました。

あとは通勤のときにエレベーターに乗らず階段を使う。

帰宅時は、ひと駅手前で下車して 早歩きで帰宅するとかを考えれば特に決めて有酸素運動しなくてもやせました。

とにかく痩せる目的であれば、低カロリー低脂肪の食事をして体温をあげれば痩せていきます。

 

動物性食品は控えたいですね・・・・・ガン細胞のエサとなる、砂糖・肉の脂(飽和脂肪酸)グルテン過敏症になる小麦粉なども控えました。

亜麻仁油!!エクストラバージンオリーブオイルのコールドプレス&オーガニック&自社生産&24時間以内に自社ビン詰めなどもつかってください。

 

摂取カロリーと消費カロリーはいかがでしたか?

私は、動物性食品と油料理を控えて脂肪酸は青魚と亜麻仁油で摂取しています。

それと6か月だけこれを食前に飲んでいました。

効果抜群でした、持ち歩けてどこでも飲めることがメリットでした。

酵素とは発酵食品や生野菜・果物・酵素ドリンクなどに酵素は含まれています。

しっかり酵素を体内に取り入れたいですね!

食育にて3か月続ければそのあとは、週一程度好きなもの食べてもリバウンドしにくい体作りができます。

-体温と運動の関係
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