|ダイエットの前に自分の身体の現状を把握する
ダイエット成功の第一歩は自分の体の事を理解する事です。
◇自分ではお尻が大きいと思っていても、全体的のバランスはちょうど良かったりします。
また、短期間に減量に成功したとしても、体調を壊したりストレスが溜まっては意味が無いですよね。
◇ダイエットの本当の目的は、健康的に痩せる事です。
糖質制限ダイエットや炭水化物を食べないないなど健康的に痩せられるわけがありません。
|体重ばかり気にするのではなく健康に痩せること、体脂肪率と体温をしっかり把握して下さい。
体重が何kg減ったかよりも、問題なのは脂肪の量と体温です。
筋肉と脂肪では重さが異なり、筋肉の方が重たいために体重にこだわらなくても大丈夫です。
目的は皮下脂肪を落とす事と体温を上げることです、そのためには体脂肪率と体温をしっかり把握をしてダイエットをたのしみましょう。
体温が1℃上がることで代謝もあがります。
低体温ですと腸内発酵も低下してしまい悪玉菌なども増えてきます。
体温を上げるための基本は低カロリー低脂肪の食品を食べることが大切です。
低カロリー低脂肪とは、野菜や海草類・発酵食品などの日本食にあたります。
高カロリー高脂肪食を食べると脂肪として蓄積されダイエットが成功できない事態になってしまいます。
高カロリー高脂肪食とは、動物性食品にあたります。
私は、卵を宗教のように、毎日1個食べていましたが、一般的なゲージ内で育てられている鶏の卵は抗生剤やホルモン剤、過剰のストレスで産まされているのであまりオススメはしなと言われました。
卵しか摂れない栄養はないと言われて、卵を1か月やめてみました。
すると1か月で2キロ簡単にダイエットできました。
卵の危険性・卵の栄養・鶏口ばし切断・1年以上採卵を続けた後の廃鶏の肉など検索してみましょう。
その後、植物性の油(スーパーで売られている)一般的な油はトランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸は、植物性の油脂を加工する過程で発生する、最も危険視されている脂肪酸のことです。
トランス脂肪酸を多量に含む食品では、サラダ油・マーガリン・ショートニング・ファットスプレッド・マヨネーズなどです。
またそれらを使用した食品(クッキーやスナック菓子など)にも多く含まれます。
米食品医薬品局(FDA)は、食用油などに含まれ、肥満や心臓病との関連が指摘されるトランス脂肪酸を、2018年6月までに食品添加物から全廃すると発表しています。
トランス脂肪酸は、心筋梗塞や狭心症などのリスクを増加させて、肥満を発症させやすく、アレルギー疾患を増加させて、胎児の体重減少、流産、死産を生じさせる可能性があるとまで言われています。
また母乳を通じた乳児へのトランス脂肪酸の移行が研究機関などで確認されています。
怖いです、自分や家族の体は自分で守っていかないといけない時代になっています。
その後動物性食品を控えながら、食前にこの飲み物を飲むようにしたら1か月後にはまた2キロダイエットできました。
実感として酵素って大切だなと築きました。
マクロビオティックの書籍を読んでいたら、肉体労働者・寒冷地にお住まい以外の方はたんぱく源を大豆から摂取していれば十分ですと書いてありました。
ダイエットするにあたって様々な健康関連の書物を読んでみましたが、今回読んでみてよかったと実感しています。
人の体は3か月で変わります、とにかく3か月だけごはんもおかずも食べたいだけ食べていいので動物性食品と油料理を控えて、発酵食品やこれ・食物繊維・海藻類・などの和食にするだけでも体のリセットができると思います。
私は、19年前に食事を変えてからしっかりお菓子も和菓子・洋菓子なども食べますが体重は変わっていません。
風邪も1度もひいていませんし、健康診断もいっていませんが健康そのものです。
是非皆様も健康的に痩せてください、サプリやダイエット食品を摂取しても、食育をおろそかにしていれば同じです。
腸内環境が大切ですので酵素など存在する発酵食品や酵素ジュース・食物繊維をしっかり摂取して健康的に痩せましょう。
油料理には、オリーブオイルやエゴマ・亜麻仁油がオススメです。
リセットしてしまえば週1回程度の外食でジャンクフードを食べてもびくともしない体つくりができます。
私は、基本油料理する場合は高級オリーブオイルを使って1回で油は廃棄しています。
もしくは天ぷらやフライの専門店に行って食べます。
亜麻仁油(フローラ社)はドレッシングとして月1本半ぐらい飲んでいます。
ネットや新聞・雑誌などに惑わされずに、しっかりと意志をもってダイエットしてください。